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AIプログラミング実戦講座

AI開発入門

コース基本情報
訓練期間3か月
時間9:00 ~ 18:00
開催場所オンライン
料金66万/3か月
対象者

AIに興味ある方

前提知識

特なしに

コース概要

基礎から最先端まで、LLM時代を生き抜くスキルを完全網羅

  • 原理から応用までを体系的にカバー:深層学習の基本概念から始まり、Transformerの構造、LLM活用によるアプリ開発、実践プロジェクトの構築まで、幅広くかつ実践的に学べる内容となっています。
  • 2.初心者にもやさしい設計:AIに必要な数学知識も含め、ゼロからでも「仕組み」がしっかり理解できるように丁寧に設計。Pythonの基礎から、実際に自分の手でAIを構築できるステップまで、一貫してサポート。
  • 3.理論だけでなく、手を動かして身につく実践重視:豊富な演習や実習を通じて、学んだ知識を実際の開発・応用に落とし込みます。講義後には確認課題や課後課題を用意し、理解度の定着をしっかりサポート。
達成目標

このコースを修了すると、次のことができるようになります。

  • 今のAI発展をしっかり理解すること
  • 自分の手でAIモデルの構築と応用すること
  • RAG、Agentなど含むLLMに基づく応用の開発
  • 将来の新しい技術の原理から応用までキャチアップすること
AI開発知識学習内容
  • 人工知能の基礎概念
    人工知能の代表的な応用シナリオ
    関連技術の紹介
  • 深層学習
    深層学習の概念
    深層学習の原理
    損失関数と最適化
  • 深層学習ネットワークの構築と訓練
    Pythonによるプログラミング入門
    環境の構築と管理
    深層学習のための主要ライブラリ
    実践プロジェクト:CNNによる画像分類モデル
    モデル結果の検証と改善ポイント
    ResNetとTransformer
  • 人工知能現状の全体像
    オープンソースモデル
    商用モデル
    プラットフォーム
  • モデルからプロダクトへ
    TransformerからChatGPTまでの技術発展の流れ
    生成AIのエコシステム構造
    主要プロバイダーの位置付け
  • ユーザー視点での生成モデルの活用
    モデルの選択と比較
    評価と改善ポイントの考察
  • 開発者視点での生成モデルの活用
    APIの活用による生成AIシステム設計
    ローカル環境でのデプロイとAPI実装
    大規模モデルを用いたアプリ開発
    結果の検証と改善提案の整理
    ディスカッションとまとめ
  • 対話システムの構築
    記憶メカニズムと対話履歴の管理
    実践プロジェクト:対話型AIの基本構築
    改善ポイントと長期記憶の付加設計
    成果整理
  • RAG
    RAGの基本概念と構造
    実践プロジェクト:社内ドキュメントQAシステム
    応用パターンと課題別設計のポイント
    プロジェクトの振り返り
  • エージェント
    エージェントの基本概念
    MCPの理解
    実践課題:パーソナルカレンダーアシスタントの実装
    改善ポイント
    プロジェクトの振り返り
  • 大規模モデルの効率化
    量子化
    プルーニング
  • 推論最適化の基礎
    KV Cache
    FlashAttention
  • LoRAによるファインチューニングの実装
  • AI時代を生き抜くキャッチアップ力の育成
    論文発表など最新トレンドの読み方
    Hugging Face・Arxivなどを用いて自己学習方法
  • AI活用事例分析

AI開発入門コーススケジュール

人工知能時代の基本認識を構築する
  座学内容 ハンズオン
1日回

人工知能の概要

代表的な応用シナリオ

HuggingFace Demo
2日回 深層学習の基本原理 理解程度を確認する課題を用意
3日回 自然言語処理(NLP)概要 HuggingFace Demo
4日回 コンピュータービション(CV)概要 HuggingFace Demo
5日回 生成AIの概要 理解程度を確認する課題を用意
6日回 深層学習の最適化原理① 理解程度を確認する課題を用意
7日回 深層学習の最適化原理② 理解程度を確認する課題を用意
8日回 特定シナリオの最適化 理解程度を確認する課題を用意
9日回 Pythonによるプログラミング① Python環境の構築
10日回 Pythonによるプログラミング②

Jupyter Notebook課題を用意

Pythonの基本命令

11日回

基本ライブラリ

Matplotlibなど

Jupyter Notebookを用意

データの可視化

12日回

深層学習のための主要ライブラリ

Pytorch, Numpyなど

Jupyter Notebookを用意

Array操作、GPUでの計算

13日回 深層学習モデルの構築 PytorchによるCNN構築、パラメータの確認
14日回

訓練の準備

データ拡張の概念

データセットの処理、可視化
15日回 モデルの訓練と検証 モデルの訓練と検証
16日回 AI専門用語の整理と理解 理解程度を確認する課題を用意
17日回 ResNetの概念と構造 ResNetの構築
18日回 ResNetの訓練と検証 ResNetの訓練と検証
19日回 Transformerの概念と構造 Transformerの構築
20日回 Transformerの訓練と検証 Transformerの訓練と検証
21日回 モデルアーキテクチャの進化と技術のトレンドの整理 理解程度を確認する課題を用意
22日回 質問応答と結果確認 理解程度を確認する課題を用意
生成AIプロジェクト開発の実践
  座学内容 ハンズオン
23日回 大規模モデルの評価と改善ポイントの考察 理解程度を確認する課題を用意
24日回 生成AIのエコシステム 理解程度を確認する課題を用意
25日回 主要プロバイダの位置付け 理解程度を確認する課題を用意
26日回 モデルの公開とダウンロード HuggingFace実習
27日回

ユーザー視点の生成モデルの活用

Promptの最適化

ChatGPTとClaudeの比較と考察
28日回 Work Flowの概念 プラトフォームを試す
29日回 大規模モデルの評価と改善ポイントの考察 理解程度を確認する課題を用意
30日回 LLM APIの使い方 OpenAIとClaudeドキュメント
31日回

ローカルでのデプロイの実装

Qwen、LLaMaなど

LLaMaの実装
32日回 ローカルモデルの応用実装

課題に応じてシステムの構築

Jupyter Notebookを用意

33日回

結果の検証と改善提案の整理

Readmeの書き方

改善ポイントの実装と提出
34日回 まとめとディスカッション ChatGPTで課題を解け
35日回

対話システムの紹介

記憶メカニズムと対話履歴の管理

対話システムの実装
36日回 改善ポイントのディスカションと付加設計 改善ポイントの実装と提出
37日回

プロジェクトの振り返り

成果整理

改善ポイントの実装と提出
38日回 RAGの基本概念 Jupyter Notebookを用意
39日回

データの保存方法

検索機能の紹介

検索機能の実装
40日回

社内ドキュメントQAシステム

設計要項整理

システムの開発
41日回

システムの検証

改善ポイントのまとめ

システムの改善と提出
42日回 質問応答と振り返り  
周辺技術とキャチアップ力
  座学内容 ハンズオン
43日回 エージェントの概念と設計方法 理解程度を確認する課題を用意
44日回 MCPの概念と活用 Claudeドキュメント
45日回 パーソナルカレンダーアシスタントの設計要件のまとめ 理解程度を確認する課題を用意
46日回 パーソナルカレンダーアシスタントの実装
47日回
48日回 改善ポイントのディスカション 改善ポイントの実装
49日回 まとめとディスカッション 成果の提出
50日回

モデルの効率化とは

コストの計算

理解程度を確認する課題を用意
51日回 モデルの量子化 モデル量子化の実装と比較
52日回 モデルのプルーニング プルーニングの実装
53日回 KV Cache 理解程度を確認する課題を用意
54日回 FlashAttentionなど効率化技術 理解程度を確認する課題を用意
55日回

LoRAの基本概念

学習データの処理

学習データの処理と可視化
56日回 LoRAによるファインチューニング ファインチューニング
57日回 結果の比較 成果の提出
58日回 最先端モデルと技術の紹介 理解程度を確認する課題を用意
59日回 最新トレンドの読み方 理解程度を確認する課題を用意
60日回 AI時代の自己学習方法 ChatGPTなどで課題を解け
61日回 AI活用事例の分析 理解程度を確認する課題を用意
62日回 コースのまとめ  
コースリストです

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